センシや持ち方に合わせたマウスパッド(ソール)の選び方と、マウスパッドの正しい試し方(比べ方)

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今回の話はマウスパッド色々買い漁り始めたデバイス沼初心者向けの話です。

タイトルの話に入る前に、事前に知っておいた方が分かりやすい話があるんで先にそっちを書きます。
     (今回の話は個人差が結構あると思うので「こういう考え方もあるんやなぁ」程度で読んでください)

加速

 まずはマウス(マウスパッド)の加速についてお話します。マイクロフリックやArtisanの零でよく初動の速さとも言われますね。
 
 加速とはどういうマウス操作なのか、それはマウスを少ない力で数mm~数cm単位で切り返す動きです。
 この細かな動きは振り向きなどマウスに大きな力を加え10cmくらい(それ以上)動かす動きよりマウスに与えられる力が少ないです。
 具体的な場面はハイセンシのマウス操作や、ミドルだと中~遠距離、ローでは遠距離での撃ち合いだと思われます。
 腰だめ10cm、ADS13cmの振り向きの私の場合は、敵が中遠距離でレレレしてる場合か、中遠距離で2枚目、三枚目にフリックで合わせる場面でしょうか。(こういったシチュエーションはトラッキングが多いAPEXより、フリックを多用するBFなどで多いと思われます)

 こういったmm~数cm単位 の操作はマウスに与える力が小さいため、滑らないマウスパッドでは切り返しがしずらくAIMが遅れてしまいます。かと言って、滑りすぎても止められないためバランスが大切だと思います。
(ここまでの話の例外として、等倍サイトで超遠距離を狙う時などの場合はマウスが動いてるか分からないほどの超超微細な動きです。その時はマウスが引っかかるくらい滑りが遅い方が狙いやすかったりします。しかしそういう状況はその銃が射程外であることが多いためあんまり考えなくてもいいと思います。その辺はご自由に。)

加速が必要なマウス操作の一例です↓ (つまみ持ち 180° 腰だめ10cm ADS13cm)

こういう細かいAIMは抵抗が強すぎるとマウスが動かしにくいんですよね。
個人的にはソールhyperglideでマウスパッドはバランスとスピードバランスのものが扱いやすいと感じています。



加速の妨げになる要因

中間層が柔らかい沈み込みやすいマウスパッド COUGAR Controlとか


沈み込みやすい点で支えるマウスソール AS46とか


エッジの処理が甘く、角がカクばってるマウスソール 
(純正ソールとか。よう分からん謎の中華ソールはエッジ処理を謳っていても角ばっている事が多いです)

 EsportsTiger、corepad、Hyperglide、この3つのソールは角が丸まってて全く引っ掛かりません。(EsportsTigerがちょっと安く、対応マウスも多いためソール沼入門にオススメです。)


・湿気を吸ったマウスパッド
 マウスパッドが湿気を吸うと通常の滑走も遅くなりますが、加速に最も影響します。重くてまともに微調整できません。
 湿気に弱いものとしてG640やQCKが有名です。湿気に強い布系はArtisanなどのポリエステル製のマウスパッドです。あとMionixのマウスパッドはポリエステルじゃないけどなぜか湿気に強いです。(撥水加工のおかげ??)
 湿気対策として部屋をなるべく乾燥させましょう。夏場はエアコンの冷房でそこそこ除湿できます。冬場もエアコンの暖房を使うことで除湿できます。ファンヒーターは逆に加湿効果があるためFPSプレイヤーはゲーム部屋での使用は控えましょう(灯油を燃やすと水蒸気が発生します)

センシに合わせたマウスパッド

ここからタイトルのお話です。

ハイセンシマウスを小さく動かすのはマウスに与える力が小さいからマウスを滑らせにくいです。だからある程度マウスパッド(ソール)が滑りやすい方が操作がしやすくスムーズになります。(だからなのか超滑りやすいハードマウスパッドはハイセンシ向けの小さいサイズのものが多いのかも)
 
ローセンシマウスを大きく動かすのはマウスに与えられる力が大きめだから、マウスを滑らせやすいです。滑りすぎの抑制のために、マウスパッドにある程度の抵抗があった方がコントロールしやすい

ここから分かることは、脱力してる時力んでる時では適切なマウスパッドが少し変わるかもしれないということです。 昔は力み過ぎてたけど、最近は適度に脱力してAIMができるようになってきた!って人はマウスパッドやソールを少し滑るものに変更するのもアリかもしれません。

今までフリックの話をメインでしてきましたが、トラッキングでも当てはまる部分もあります。

マウスパッド(ソール)が滑り過ぎるAIMが移動する敵を追い越してしまいます。(追い越さないように調整が難しくてAIMガタつく)
かと言って、マウスパッドの抵抗が大きすぎるAIMが移動する敵に追い付けません(追いつかせようと力を入れるが加減が難しい) じゃあ加える力を増やしてマウスを振れば良いじゃないか、と思うかもしれません。しかし力みすぎるとトラッキングAIMがガタガタになり不安定になります。試しに極端に右手にめっちゃ力を入れてのトラッキングと、なるべく脱力した時とでのトラッキングではスムーズさ、滑らかさが雲泥の差のはずです。
なのでマウスに加えて良い力はトラッキングが滑らさを保てる範囲までとも言えます。
 ここまでの話で分かることはトラッキングAIMが移動する敵に追い付き、追い越さない範囲の滑りのマウスパッド(ソール)が理想です。
 ゲームによって敵の移動するスピードが違うため、ゲームによってマウスパッド(ソール)を変えるのも有りかもしれませんね。(おそらく沼り要素になりかねませんが笑)


今までの話をてきとうにグラフにしてみました↓ たぶんこんな形になると思います。
人によってこのグラフの線の角度が変わってくるんだと思います。




マウスの持ち方によっても変化するのか?

 まだ確証は持てていませんが、マウスの持ち方によってもマウスへ加わる力が変わるのかもしれないと考えています。 被せ持ちは手のひらや指など手全体で力を加えますが、つまみ持ちは指先だけで被せより加えられる力は少ない可能性ある?かと思ったりしてます。なので被せよりつまみの方が滑りやすいものが良いかもしれません。
 しかし、AIMの支点や腕をどのくらい机に乗せてるのかで変わってくるかもしれないので、今の段階ではまだ確実には分かってないです。



私的正しいマウスパッド(ソール)の比べ方

 よくYouTubeのマウスパッドのレビュー動画で何種類かの製品を比較する時に、10cmくらいの振れ幅でなんとなくマウスをブンブン振って比較しているのをよく見かけます。

しかし本当にこの比べ方で良いのでしょうか。
 FPSにおいて、正確にAIMする場面は何となくマウスを振るのではなく、上記の加速で話したような微調整が多いと思われます。= 実戦の撃ち合いのマウスの動かし方を意識して比べる必要がある


マウスパッドの比較の仕方の悪い例↓

 こういうマウスの動かし方はローセンシではあるかもしれませんが、ミドルセンシやハイセンシで正確にAIMする場合はこのような動かし方はあまりしません。
 極論を言うと、似た系統のマウスパッドはブンブン大きな力でマウスを振れば同じ滑り具合をします。差が出てくるのが数mm数cmの動かし方(加速)だったりします。


実戦的なマウスパッドの試し方
 マウス操作において制度が求められるのはそのままマウスを動かす場面ではありません。
制度が必要なのはADS射撃の時マウスをクリックしながら操作する場面です。

一回試してみてほしいのですが、クリックしない場合と、左右クリック押しながらではマウスの滑りが少し変わります
 なぜかというと布マウスパッドではそのクリックによる上からの僅かな圧で沈み混むからです。
被せ持ちは手全体の重さがマウスにかかってるからクリックによる圧力の変化は微々たるもの。それと比べ つまみ持ちは指の重さ程度なのでクリックによる圧の変化が大きいです。なのでつまみ持ちはADS切り替えにすることで圧力の変化を減らせます。

腰だめの視点移動を意識した比べ方も大切ですが、ADS射撃を想定したクリックしながらのマウスを動かす操作も大切です。


実戦的なマウスパッドの比較方法(例)↓ ADS13cm の私が実戦を意識して比較するとこんな感じです。(当然実戦的な比較はセンシによってマウスを動かす量は変わります)
同じマウスパッドでも、大きくマウスを動かす時小さく動かす時では滑りの感覚は違うものです。

ローセンシでは実戦的なAIMでもてきとうに比較するみたいにそこそこ大きく動かしますが、ミドルやハイでは少ないです。この実戦的な試し方はハイやミドルが特に意識してほしいです。



最後に

 今回の話はみんなが何となく「滑りすぎ、遅すぎ、ちょうど良い」と感じていたことをある程度は理論的というか言語化できたかな?と思います。 こういう話は結構個人差があると思うので私はこう思うとかあればコメントしていただけるとありがたいです。
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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